XMで発生する手数料を総まとめ。取引手数料、スプレッド、スワップ、入出金費用、休眠口座維持費など、口座タイプ別に詳しく解説。コストを把握して賢く取引しよう。
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XMTrading(エックスエム)は、多くの取引コストを抑えた仕様でトレーダーに人気の海外FX業者です。ただし、口座タイプや取引内容によって異なる手数料が発生するため、しっかり把握しておくことが重要です。ここでは、XMで発生する代表的な手数料について、種類別に詳しく解説します。
XMでは、基本的に以下のルールで取引手数料が設定されています:
スタンダード口座/マイクロ口座/KIWAMI極口座:取引手数料は無料
ゼロ口座:往復1ロットあたり10ドル(片道5ドル)の取引手数料が発生
スプレッドを狭く抑えたい中・上級者はゼロ口座を選びますが、その分この手数料がかかるため、スプレッドと合わせた実質コストで判断しましょう。
スタンダード口座・マイクロ口座:平均1.6〜2.0pips程度(変動制)
ゼロ口座:平均0.0〜0.3pipsと狭いが、別途手数料あり
KIWAMI極口座:スプレッドがさらに狭く、取引コストの効率化が可能
スプレッドは時間帯・流動性・通貨ペアにより変動するため、取引時は必ず確認を。
XMでは、ポジションを翌日に持ち越すと**スワップポイント(利息調整)**が発生します。これは通貨ペアごとに異なり、金利差によってはプラスにもマイナスにもなります。
週末分は水曜日に3倍スワップが発生するため、長期ポジションを持つ際は注意が必要です。
国内銀行送金/bitwallet/STICPAY/クレジットカードなど、主要な入出金方法はすべて手数料無料
ただし、出金額が少額(例:1万円未満)や頻繁な場合は、銀行側で手数料が発生することもある
また、XMでは出金時は入金方法と同じルートで返金処理されるため、出金計画を立ててから入金手段を選ぶと安心です。
XMのリアル口座が90日間以上未使用になると「休眠口座」と見なされ、以下の費用が発生します:
月額5ドル相当の口座維持手数料(残高から差し引かれます)
残高がゼロの場合は「凍結口座」となり、再利用できなくなります
長期間利用しない予定がある場合は、出金・資金移動で対策しておきましょう。
両替手数料:異なる通貨間で資金移動する場合、約0.3%の両替コストが発生
VPS利用条件:無料提供には条件(5ロット以上の月間取引など)があるため注意
XMでは「取引手数料ゼロ」や「入出金無料」といった低コスト設計が魅力ですが、ゼロ口座やスワップ、休眠手数料など、特定の状況では見落とせない費用も存在します。口座タイプごとの特徴を理解し、自身の取引スタイルに合わせたコスト管理を行うことで、効率よく取引を進めましょう。
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佐々木貴之、40代。
地方の大学を卒業後、20代後半にFXを開始。30代中盤より、海外FXの魅力に目覚め、その道を追求。